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TOMOYO Linux on MeeGo 1.1

半田さんがMeeGo 1.1上でTOMOYO Linux 1.8を動かした。TOMOYO自体は、すんなり動作させられたようだが、動作しているところを動画で公開させるために、VMware上で動作させるのが難しい。世界中でMeeGoをVMwareで使おうとしている人がいるが、動かせているというのはほとんどいないようだ。 「MeeGoの開発で役に立つと思う」と、Nokiaのエンジニアに紹介した。使って... 続きを読む...
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[Gentoo] Gentoo 勉強会資料

...conf を見るとわかりますが、 これは PORTDIR_OVERLAY に overlay のディレクトリを設定しているだけのファイルです。 これで emerge ccs-sources...
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Gentoo 勉強会資料

はじめに あの時は資料もなく、かなり行きあたりばったりに話してさらに時間が経って忘れかけているのもありますが思い出しつつこの前のGentoo勉強会の資料を書いてみましょう。 想定層は Gentoo いれてみて、ちょっと上を目指したいあたりでしょうか? /etc/make.conf とりあえず、 /etc/make.conf をながめました。/etc/make.conf は...
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セキュリティ&プログラミングキャンプ2010を振り返る

当事者の一人として、セキュリティ&プログラミングキャンプ2010(以下キャンプと記す)を振り返る。 来年度同じようなイベントが開催できるか分からないので、今回ここで振り返ったところでそれが来年実装できるかどうかは神のみぞ知ることなのだけど、まあ、どのようなことが課題だったかということを明文化することは悪いことではないので記す。 キャンプの中の人として、プログラミングコースの主査の立場から言うと、このようなキャンプは世界にも多分例がないし、やる意義は大変あると思うし、できれば、最低でも10年は続けたいと思うのだけど、正直、税金を使って続けることがいいことなのか、考え時だと思った。本当に必要だと思うのだったら、本当に必要だと思う人が(企業とかも含めて)、ファンドして、お金を捻出をしてでもやるべきで、国の支援が切れたから、終わりというのは、あまりにも残念な感じである。 現状の最大の問題はスポンサーが国ということがある意味皮肉なところである。 まあ、自分のコントロールできないところをあれやこれや言ってもしょうがないので、自分が関与できることについて振り返ってみる。 ハッカーを育成するなんてことができるのか ハッカーを教育によって育てるなんてことはできるわけがない。ハッカーはかってにハッカーになるのである。ただし、ハッカーの卵は発見できるかもしれないし、その人が孵化することを手伝うことはできるかもしれない。適度な温度、湿度において、ハッカーが孵化するような環境を用意することはできるかもしれない。孵化するかどうかは、その人次第だとしてもだ。 ハッカーの孵化を手伝うことが出きるのはハッカーの価値観を理解している人で、それは多分、ハッカーにやらせるのが近似解かと思う。ハッカーの価値観を理解しない人には絶対ハッカーの育成などできるわけがない。 キャンプのストラクチャーを組別にしたのは、ハッカーによって、授業を組み立ててもらうためだ。今年からセキュリティーコースも組別にしたのは、プログラミングコースの昨年の成功による。組別の講師陣が、自分たちはどのようなコースにするのかを明示し、どのような人に参加してもらうかを明確化する。それが最初の一歩であり、成功の一歩であった。 ハッカー予備軍を発見して育てるというチャレンジである。...
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イノベーションとLinux.com

 

最近よく「イノベーション」という言葉を(以前より)よく聞くような気がします。

特にこの業界(Linux/OSS)に深く関わっていると、この言葉を極めて頻繁に聞きますし、自分自身よく口にします。

 

さてこの「イノベーション」が経済発展の主要因であると最初に主張したのは、シュンペーターです。

彼の言うイノベーションとは、例えば『駅馬車を沢山生産する』という連続性がある事象ではなく、『駅馬車』の延長線には無い『鉄道』を生み出すこと、この非連続性がイノベーションである、、、と以前何かの本で読んだ覚えがあります。

 

この非連続性(イノベーション)を生み出すのは容易い事ではないはずです。

(言うまでもなく、、、)

特に普段企業の一員として働くと、企業の他のメンバーと思想/着想が同化し、「非連続的」な発想が生まれにくくなるのでは無いかと思います。

 

私は以前日立製作所という会社に勤めていました。

とっても教育熱心な会社で、1年に何度も社員研修に出して頂きました。

その頃参加した研修の中での出来事です。

外部から招いた講師の方は、私たち日立の様々な部門から集められた30名くらいの社員に、ある問題に対する解決方法を3つ紙に書いて提出するように求めました。

 

結果、なんと様々な部門から集められた30名の、お互い一緒に働いた事など一度も無い社員の多くがほぼ同じ解決策を、同じような表現(言葉遣い)で提出したのです。

 

この現象は何も日立特有の現象では無いはずです。

同じような質問を他の企業で行えば、多くの企業で同じような現象がおきるのでは無いかと思います。

 

オープンソースのコミュニティによる開発の意義の一つはここにあるのでは無いかと思います。

つまり企業も、国籍も、言語も、文化的背景も違うメンバーが共同で開発を行うからこその「非連続性」が期待できるのでは無いでしょうか?

そしてイノベーションが生まれるのでは無いでしょうか?

 

で、結局何が言いたいかというと、私たちLinux.com Japanスタッフは、このLinux.com Japanを、企業の枠を超えたコミュニケーションのプラットフォームにしたいと考えているということです。

多くの方に情報発信をして頂き、またその情報に対して多くのフィードバックを受ける。その結果イノベーティブなアイデアが生まれる。

そんなサイトにしていければと思います。

 

と言う事で、「投稿機能」「フィードバック機能」「Twitter連動機能」近日公開予定です。

お楽しみに!!

 

Googleクラウドの核心を読んだ

The Datacenter as a Computerの日本語訳が日経BP社から出版された。高畠さまから献本をいただく。ありがとうございました。 すでに原著は「データセンターがコンピュータになる時代」http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20091121#p1 で紹介したとおりである。今回改めて日本語で読み直してみて、クラウド、クラウドと言う前に前提知識として本書で触れられていることはちゃんと押さえておくべきだと強く感じた。 コンピュータサイエンスの書籍ではほとんどふれられていない「第6章コストのモデル化」、「第5章エネルギーと電力の効率」「第7章障害と修理への対応」など本書の極めてユニークなところだ。 コンピュータアーキテクチャーの設計というのは、結局のところ、要素技術をもっとも安いコストで、高性能に構築することに他ならない。この当たり前のことを再認識させてくれるという意味でも本書の意義は大きい。 WSC(Warehouse...
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禅とオートバイ修理技術を読んだ。

@kakutaniにお勧めされて禅とオートバイ修理技術を読んだ。禅の本でもなければ、オートバイ修理技術の本でもない。では何の本なのか。 一種のロードムービー仕立てになっている。主人公は息子クリスと友人夫妻とでオートバイによる旅にでる。ミネアポリスからカリフォルニアまでオートバイでいく。いったいどのくらいの距離があるのだろう。*1 ロードムービーと言うのは、主人公が旅をしながら、様々な問題に直面し、それを乗り越えることによって成長していくという骨格をもった物語で、本書はまさにその形式に則っている。 バイクによる旅なんてことをいうとわたしの世代ではイージーライダーなのであるが、60年代のヒッピー世代を彷彿とさせる物語になっている。 自分もいつの日か全米を車で(オートバイはさすがに体力的にきつそうなので)旅をしてみたいと思っているのだが、ハイウェイをひたすら西に行くというのにそこはかとなく憧れる。 それはともかく、物事に対する見方として、インスピレーションや想像力によって、直感的、創造的に理解する立場と、理性または法則よって理解する立場がある。前者が「芸術」で、後者が「科学」である。そして、物事を理解するには定義できないといけないのであるが、その定義そのものができないものもある。「クオリティ」である。そして、その探求がひとつのテーマになっている。 QWAN (Quality Without A...
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Linux強化の10年から普及の10年へ、そこにLinux.Com

  

Linux強化の10年から普及の10年へ、そこにLinux.Com

 Linux.Com Japanのサイトがオープンした。Linux,オープンソース(以降OSS)の情報を満載したポータルサイトである。開発者からユーザーまでLinux/OSSに関わるすべての人を対象にしており、情報を提供することはもちろんのこと、このサイトではユーザー間で有用な情報を共有することもできるようになる予定だ。このサイトはLinux/OSS業界にかかわってきたメンバーによって企画、作成されており自分たちのLinux/OSSに対する思い入れをベースに作られている。まさにオープンソースのコントリビューションの精神に基づいているサイトといえる。今後さらに便利なものになっていくだろう。
 このサイト運営しているのはLinux Foundationである。ご存知の方もいるかとは思うがLinux Foundationの前身の団体はOSDLでありOSDLが始まったのは10年前である。ここでちょっとこの10年間を振り返ってみたいと思う。

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『Community』と『Globalization 3.0』

Linuxカーネルコミュニティで開発に携わること。
それそのものの「行為」としては、「コードを書く」以外の何者でありません。
ただこのバザール型共同開発の仕組みは、実は歴史的、経済産業的に極めて重要な意味合いを持っています。

少し以前の書籍ですが、米国の有名なジャーナリストであるトーマス・フリードマンが著した『フラット化する世界』の中で、彼は『グローバリゼーション』という一つの事象を歴史的に考察した中で、現在を「Globalization 3.0」であると表現しています。

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第105回カーネル読書会のお知らせ

日時:7月8日(木)18:30開場、19:00時ころ開始 お題:クラウドコンピューティングにおける仮想マシンのセキュリティ 発表者:須崎さん(産業技術総合研究所) 内容:クラウドコンピューティングでは仮想マシンが一つの主要な構成技術になっているが、このセキュリティ課題(I/O Fuzzing, Cross VM Side Channel Attack...
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