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30 人の Linux カーネル開発者の仕事場訪問

Linux カーネル開発者の仕事場訪問 (ビデオ): John Linville


原文は 2014 年 10 月 10 日に掲載されました。

John Linville は Red Hat の主任エンジニアで、Linux カーネルの無線 LAN のメンテナーです。このビデオで彼は Fedora と RHEL のワークステーション、年代物の ハードウェアのコレクション、現在進めているレトロ コンピューティング プロジェクトなどを紹介しながら自宅オフィスを案内しています。(さらに多くのカーネル開発者についてお知りになりたい方は、Linux カーネル開発者シリーズをご覧ください。)
 
 
Linux.com: あなたはカーネルのどの分野を担当し、今はどのような仕事をしていますか?
 
John Linville: 公式には私はカーネル内の無線 LAN のメンテナーですが、最近はクラウド ネットワーキングや SDN (Software Defined Network) に関連するテーマにも手を出しています。
John bLinville
 
自分の仕事場でどこが一番気に入っていますか?
 
一番の良いところは自分の家だということです。Red Hat 本社までは 1 時間くらいの距離ですが、オフィスに行かなければならないときはこの通勤時間が本当に無駄です。それに加えて、家で仕事をすることで仕事、家事、趣味の間を行ったり来たりするのが少し楽になります。
 
一番気に入らないところはどこですか?
 
すぐに散らかるのが嫌です。私は同じ空間で仕事と趣味の両方をしていますが、時々どちらかが原因でこの空間が大混乱に陥ります。散乱物の山が高く積みあがってしまうと機嫌が悪くなります。ですからあまり散らかりすぎないように心掛けています。
 
今まで使用した中で一番奇妙な仕事場はどのようなところですか?
 
働き始めたころ、私は IBM で仕事をしていました。その最初の数年間、私は機械のようでした – 常にコーディングし、テストし、何かを作っていました。多くの時間をラボで過ごしていました。オフィスはありましたが、建物の反対側にあり、生産的に仕事をするにはその移動距離が遠過ぎると思っていました。
 
その後間もなくして、隣接したホールが壁で囲まれ、ラボが拡張されました。生産性を落とさず、かつ自分の机を確保するために、若いスタッフの数人がこの機会に机をそのラボの拡張部分(以前のホール)に移動しました。ホールは 1 階でしたが、窓があるという利点もありました。
 
私たちのデスクトップが建物の外から見えると苦情を言う人もいました。私たちは企業スパイのリスクにさらされていました!そこで私たちは廃棄用紙を集めて窓に貼りました。20 代の若僧だった私は窓に貼った何枚かの紙に大きな字で「IBM 社内秘」と書きました。廃棄用紙にはソース コードが書かれていたのでそれにも異論が出ましたが、最終的には私たちはこのユニークな空間を保持することを許されました。
 
あなたの仕事場の中で一番おもしろいものは何ですか?
 
年代物のコンピューティング機器以外に私が一番おもしろいと思うのは、ガラス製の椅子のマットです。ガラスで椅子のマットを作るなんて馬鹿げているようですが、非常に良く機能しています。強化ガラスは想像以上に強く、私のような重量級が座っても平らなままです。私よりも大きい人でカーペットの上でオフィス用の椅子を使いたいなら、ぜひガラスのマットを使ってください。
 
John のレトロ コンピューティングの趣味についてもっと知りたい方は、Radio Shack Color Computer のための Fahrfall ゲーム、Motorola 6847 グラフィック チップ、および一般的なレトロ ハッキングのテーマについて書いている彼のブログをご覧ください。
 
Linux カーネル開発者の仕事場訪問 (ビデオ): K.Y. Srinivasan, Microsoft
K.Y Srinivasan は Microsoft の Windows サーバー部門のアーキテクトで、Hyper-V ハイパーバイザと Azure クラウド環境において Linux を正常に実行させることに従事しています。このビデオで彼は私たちにワシントン州レドモンド近くの山中の自宅オフィスを案内し、自身の仕事場についての質問に答えています。  
Linux カーネル開発者の仕事場訪問 (ビデオ): Stephane Graber, LXC
Stephanie Graber は Canonical Ltd. のソフトウェア エンジニアで、LXC を含む LinuxContainers.org のプロジェクト リーダーです。彼はこのビデオでカナダのケベック州モントリオールにある自宅オフィスを案内し、仕事場に関する質問に答えています。  
Linux カーネル開発者の仕事場訪問 (ビデオ): Tejun Heo, Red Hat
Tejun Heo は Linux カーネルの開発者で、Red Hat の主任ソフトウェア エンジニアです。このビデオで彼は自宅オフィスを案内し、カーネル サブシステム メンテナーとしての彼の仕事についての質問に答えています。  
 Linux カーネル開発者の仕事場訪問 (ビデオ): John Linville
John Linville は Red Hat の主任エンジニアで、Linux カーネルの無線 LAN のメンテナーです。このビデオで彼は Fedora と RHEL のワークステーション、年代物の ハードウェアのコレクション、現在進めているレトロ コンピューティング プロジェクトなどを紹介しながら自宅オフィスを案内しています。  
30 週連載企画 (4): 30 人の Linux カーネル開発者の仕事場訪問: Jes Sorensen
Jes Sorensen は、Red Hat の Platform Enablement Team の Linux カーネル エンジニアとしておもにソフトウェア RAID に取り組んでいます。また、Linux Plumbers Conference の共同議長を務めており、時間があるときには WiFi デバイス ドライバーにも取り組んでいます。
30 週連載企画 (3): 30 人の Linux カーネル開発者の仕事場訪問: Shuah Khan
Shuah Khan は、Samsung オープンソース グループの Linux カーネル シニア デベロッパーです。彼女は、Android メインライン化プロジェクト、LED クラス ドライバー、IOMMU、DMA ほか多くのさまざまなカーネルサブシステムに貢献してきました。今回のインタビューの中で、自身の仕事場のようすやカーネル開発に使うハードウェアを紹介してくれました。
30 週連載企画 (2): 30 人の Linux カーネル開発者の仕事場訪問: Steve Rostedt
今週は、Red Hat に勤務し、Stable Linux カーネルのリアルタイム パッチのメンテナーでもあるSteve Rostedt にお話を伺いました。オフィスのようすをビデオで詳しく紹介してくれたので、彼が Linux カーネル開発の魔法と熱狂に取り組んでいるようすがよくわかります。
30 週連載企画 (1): 30 人の Linux カーネル開発者の仕事場訪問: Greg Kroah-Hartman
今年の 30 週 30 人シリーズの第 1 回は、Stable Linux カーネルツリーのメンテナーであり、かつLinux Foundation のフェローでもある Greg Kroah-Hartman です。Greg は美しい北西部太平洋岸にある自分のワークスペースのビデオを提供してくれました。また、過去に使用していた興味深いワークスペースについても詳しく語ってくれました。

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